日本経済新聞社が2017年夏にローンチしたサービス「COMEMO」の世界観である「本音が踊る社交場」をリアルイベントで実現する「COMEMO FES」に市原えつこが出演いたしました。
http://eventregist.com/e/comemo0310
また今回の登壇に伴い、今後「COMEMO公式コメンテーター」として定常的にミニコラム・メモを執筆いたします。
3/10開催 COMEMO FES「本音が踊る社交場@ダンスホール新世紀」3セッション+交流会付き
2018/03/10(土) 13:00 ~ 19:00
ペアチケット ¥3,000(お1人様につき、同伴1名無料)
※ペアチケットは1枚で2名様までイベントにご参加いただけます。
「本音の社交場」をコンセプトに都内屈指のダンスホールで開催するCOMEMO FESは、ペアでの参加を歓迎します!!
■コンセプト
働き方改革の盛り上がりや、人生100年時代の到来、転職や副業の広がり、AI(人工知能)による仕事の代替など、ビジネスパーソンを取り巻くルールや環境が大きく変わり始めています。これまでのルールや慣行にとらわれたまま、これから先も働き、生き抜くことができるのか。企業や組織の中で生きる道を選ぶにせよ、フリーランスや独立の道を選ぶにせよ、新たな一歩を踏み出すためのヒントを探ります。ユーザー自身の「ことば」が主役のCOMEMOだからこそ、日ごろは表に出せないような本音もさらけ出して語り合いたい。コンセプトは「本音が踊る社交場」。都内随一のダンスホールを舞台に、自由で真剣なトークを展開します。
■登壇者プロフィール
根津 孝太
znug design inc | Creative Communicator
https://comemo.io/user/6767
1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク『zecOO』、やわらかい布製超小型モビリティ『rimOnO』などのプロジェクトを推進する一方、トヨタ自動車コンセプトカー『Camatte』『Setsuna』、ダイハツ工業『COPEN』、THEMOS ケータイマグ『JMY』『JNL』『JNR』、Afternoon Tea ランチボックス『LUNCH WARE』、タミヤミニ四駆『Astralster』『RAIKIRI』などの開発も手がける。2014~2016年度 グッドデザイン賞審査委員。
市原 えつこ
メディアアーティスト、妄想インベンター
早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性から、国内の新聞・テレビ・Web媒体、海外雑誌等、多様なメディアに取り上げられている。主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等がある。
倉成 英俊
株式会社電通 ビジネスD&A局 電通Bチーム代表
https://comemo.io/user/138
電通Bチーム リーダー。自称21世紀のブラブラ社員。小学校の時の将来の夢は「発明家」。1975年佐賀県生まれ。2000年、電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロジェクトから、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトに携わる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。
兼松 佳宏
勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師/「スタディホール」研究者
https://comemo.io/user/6905
1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、著述家、京都精華大学人文学部特任講師、ひとりで/みんなで勉強する【co-study】のための空間づくりの手法「スタディホール」研究者として、教育分野を中心に活動中。 著書に『ソーシャルデザイン』、『日本をソーシャルデザインする』、連載に「空海とソーシャルデザイン」「学び方のレシピ」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。
黒田 悠介
フリーランス研究家/文系フリーランス
https://comemo.io/user/187
「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。新しい『事業』と『働き方』を推し進めることが生業。『事業推進』としては、スタートアップから大企業の新規事業までディスカッションパートナー(プロの壁打ち相手)として年間30社の事業立ち上げを支援。いわゆる文系フリーランスやビジネス系フリーランスと呼ばれる存在。『働き方推進』としてはフリーランスに関する実験結果を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇実績多数。1,300人超の日本最大級フリーランスコミュニティ「FreelanceNow」発起人。ディスカッションで食べていく人のためのコワーキングサロン「議論メシ」代表。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)というキャリア。
石井 てる美
タレント
2006年東大工学部社会基盤学科国際プロジェクトコース卒業。08年同大学院終了後、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2009年夏に退職後、お笑い芸人を志し、芸人養成所「ワタナベコメディスクール」に入学。現在、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人として活動中。著書に『キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人』(日経ビジネス人文庫)がある。