世界最高峰のメディアアートの祭典「Ars Electronica Festival」(オーストリア・リンツ市)で今年も展示します!今回はISIDイノラボとの共同プロジェクト「都市のナマハゲ – Namahage in Tokyo」を初めて海外でお披露目します。
I will exhibit our collaborative artwork ”Namahage in Tokyo” in Ars Electronica Festival 2019. In this year, I’m going to transform to “Namahage” – Japanese demon like being – and perform at POSTCITY basement almost every day (14:15, 15:30pm), in the frame of the exhibition ”Human Limitations – Limited Humanity. This artwork is collaborative work, and I worked with many talented Japanese creators and organizations, like Hiroto Ikeuchi(Mask Design), chloma(Costume Design), Kamo Aso(Original Story Writing), Hiroaki Matsu(Director of the Film), and so on. I am glad if you also check the project credit!
Let’s enjoy together this 40’s anniversary year festival! I am looking forward to meet you again there!
ありがたいことに、今年のアルスの公式トレーラーでも取り上げていただいていました。
本作品は様々な豪華なクリエイターの皆様とのコラボレーション作品で、
「秋葉原のナマハゲ」お面の制作はアーティスト・造形作家の 池内 啓人 (Hiroto Ikeuchi)さん、衣装は現代人のための環境と衣服を提案するファッションレーベル、chloma 鈴木淳哉 さんが現代のナマハゲの姿を解釈し、異形の存在が生まれました。
また映像の原作は作家の浅生鴨氏、映像監督はTYOクリエイティブディレクターとして活躍しつつも妖怪研究家でもある松 宏彰 (Hiroaki Matsu)監督、プロダクションは日本国内の様々なMVの制作を手がけるMAZRI.inc。
無駄に豪華な皆様のお力によりできあがった本作品、海外に実際に持ち出しするのは初なのでとても楽しみです。
今回は静的な展示ではなく私がナマハゲに変身してリアルナマハゲ行事パフォーマンスを行ってます。
(会期中ほぼ毎日、9/5-9/9の14:15&15:30にPOSTCITY地下で実施。最終日除く)
メイン会場POSTCITYの”Human Limitations – Limited Humanity”一環として行われる予定です。