都市のナマハゲ – Namahage in Tokyo

「An intriguing work of art in which a traditional deity that scolds misbehaving children is reborn for modern day Tokyo」-by Spoon and Tamago

「都市のナマハゲ」は秋田県男鹿市で200年以上伝承された重要無形民俗文化財「ナマハゲ行事」が持っている機能を再解釈し、現代の都市に移植する試みである。
元来のナマハゲ行事について入念にリサーチし、一見非合理的な古い習慣に潜んでいる合理性を発見し、相互監視による集落の維持、子供から大人への通過儀礼、家族の絆の強化といったナマハゲの持つ機能を東京の街へ実装することを思考実験した。

都市部に生息し、秋葉原、原宿、巣鴨をはじめとした各地域に適応進化した “都市のナマハゲ”は、ソーシャルメディアによる相互監視や、街中に張り巡らされた監視網により蓄積されたデータベースをもとに各都市の「悪い子」(=しつけの必要な大人) を特定。大晦日に現れ、センシング技術とVR技術を駆使したマインドハックによる ”しつけ”を施し、都市の人々に成長・幸せ・祝福をもたらすという。
男鹿のナマハゲ行事においてナマハゲの面は集落ごとの特産品で作られるのが通例のため、都市のナマハゲも秋葉原の「都市の幸」で作られた。ドローン、VRゴーグル、ゲーミングヘッドフォン、プラモデル、電子基板…といった秋葉原に流通する素材で面が構成されている。

Movie

ナマハゲ、東京に現る。
Japanese traditional visiting deity “Namahage” appeared in Tokyo…

原作は元@NHK_PRの中の人として知られる作家の浅生鴨氏、映像監督、編集はTYOクリエイティブディレクター松 宏彰監督、プロダクションは日本国内の様々なMVの制作を手がけるMAZRI.inc。映像のシンボルである「秋葉原のナマハゲ」お面の制作はアーティスト・造形作家の 池内 啓人 (Hiroto Ikeuchi)氏、衣装は現代人のための環境と衣服を提案するファッションレーベル、chloma が手がけています。

Credit

Media Art Directed by ICHIHARA, Etsuko
Original Story by ASO, Kamo
Directed & Edited by MATSU, Hiroaki(TYO Inc.)
Main Theme Song:The Putins「NAMAHAGE LAND」
Namahage of Akihabara Mask Designer:IKEUCHI, Hiroto
Namahage of Akihabara Costume Designer:SUZUKI, Junya(chloma)
VFX Creative Director:NAKAMURA, Keiichi(flapper3 Inc.)
Visual Effects Designer:YOKOYAMA, Naoto(flapper3 Inc.)
Production: MAZRI Inc.

JAPANESE “MATSURI” RE-DESIGN PROJECT
WEBSITE – http://www.matsuri-redesign.com/
Contact us : namahage@inolab.net

articles

Etsuko Ichihara’s Namahage Deity Invades Tokyo, Spoon and Tamago, NY

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Exhibition at ICC

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On tv show

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